2023 受賞企業RESULT 2023
MVP
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112年の歴史がある従来の事務機器事業から来店型の働き方提案事業へ大幅なビジネスモデルの転換を実施し、売上利益共に急成長。倒産の危機を乗り越え岡山県就職人気企業ランキング1位受賞。今後は全国の同じような事務機器企業を巻き込み、日本経済の活性化を目指されていることが評価されMVPに選出されました。
ベストプランニング賞
事業成長率部門
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筆や墨を販売する文具店「石井弘文堂」として約100年の歴史を手放し、自社の経験をもとにした中小企業向けの働き方改革支援に大きくビジネスモデルをチェンジ。「笑顔あふれるワークスタイル」をテーマにした自社のノウハウを商品として提供すべく来店型営業のスタイルを取り、約10年間で2,600社超の企業が来社するまでに成長。「10年後のビジョン」を明確に掲げたプランニングにより事業成長率を375%にまで伸ばしたことが評価され、最優秀賞に選出されました。
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完全成功報酬型のM&A仲介サービス「ウィルゲート M&A」を提供し2020年4月から約3年半で多くの企業のM&A支援を実現。成長型M&A支援を中心にプロモーション施策の実施を通じて、新規の売り手相談が大幅成長を実現したことが評価され、優秀賞に選出されました。
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「上質なサービスと設備を手軽な価格で提供すること」をコンセプトに、現在６ブランドで 59 店舗の理美容室を展開。理美容業界での厳しい競争環境が続く中、新型コロナ感染症の危機を乗り越えて過去最高業績を達成。22 年連続で増収を達成したことが評価され、優秀賞に選出されました。
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事業プランニング部門
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現在、6人に1人が不登校という危機的とも言える日本の子どもたちを取り巻く課題を解決するため、「習いごと」「フリースクール」「イベント」の 3 つの事業を通して、子どもの「夢中」や「好奇心」にフォーカスした革新的な学びを提供。インドでの実証実験など、海外まで拡大するユニークかつチャレンジングな事業プランニングが評価され、最優秀賞に選出されました。
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業界最高峰の環境で培ったプロのマーケター/クリエイターが事務局を運営する質の高いマッチングサービスを運営。業界No.1の環境で培われたデジタルマーケティングスキルを活かして、質の高いサービスを提供。リリース約 1 年で導入企業数昨対 2,400％成長、案件継続率は 95％という結果を残したことが評価され、優秀賞に選出されました。
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2021年の事業買収を経て大改革を決意。若手の中から意識も高く優秀な７人を選出し、会社の根底である理念の再構築を行いました。ものづくりのコンシェルジュを発案し、自社の成長はもちろん、日本のものづくりにインパクトのあるサービスを展開していることが評価され、優秀賞に選出されました。
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新規チャレンジ賞
市場開拓部門
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IoTのスマートホームプラットフォームサービスであるeLife(イーライフ)を展開。住宅のすべてを統合するスマートホームアプリ「HomeLink」を使⽤して、住宅に特化した IoTオープンプラットフォームで社会課題の解決に取り組んでいます。ユーザー数は26万⼈超え、社会課題を解決しうるプラットフォームがベースとなっているサービスであることが評価され、最優秀賞に選出されました。
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物理的な整備工場を保有せず、カーオーナーの自宅やオフィスの駐車場に国家資格を有する自動車整備士が出張して車を整備・修理するサービスを展開。昨今話題になる自動車業界において、整備士の労働条件を改善しながら顧客へ与えるメリットも多く、約20兆円と言われる巨大な自動車アフターマーケット市場に新しい価値を生み出していることが評価され、優秀賞に選出されました。
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会社設立より、一貫して電気料金や水道料金の「コスト削減事業」を推進。その中で得られた費用・人的コスト・効果検証などの”省エネの壁”を解決するシステムとしてEM CLOUDを開発。真のコスト削減・省エネを実現するための「初期費用0円」というビジネスモデルや、世の中の既存サービスにありがちな“導入したら終わり”を打ち砕く、専属カスタマーサクセスのデータに基づくモニタリング・振り返り制度など、新たな省エネの形を作り上げる仕組みや実績が評価され、優秀賞に選出されました。
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ユニークビジネス部門
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パーキンソン病患者のリハビリに目を向け、日常生活の中で手指筋力のアップを実現できる世界初の手袋"にぎるくん”を研究開発。創業から61年の老舗靴下メーカーが、従来とは少し距離のある事業領域について社会的課題を背景に取り組んだという発想や、それを実現するためのアイディア、技術力が評価され、最優秀賞に選出されました。
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将来的にマーケットが１０倍に拡大すると言われている、建築物省エネ業界の確立をテーマに、民間企業として建築物省エネ業界のインフラを築くことを目指しています。マーケット拡大により人手不足が予想される中、自社で省エネ計算を出来る人材の増加、オンラインスクールの開校、省エネ計算ソフトの開発などを推進していることが評価され、優秀賞に選出されました。
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日本で発見された新素材のカーボンナノチューブを製造販売する傍ら、製造設備の提供を通じて社会への普及に尽力。また、カーボンナノチューブの特性を活かし、CO2 の削減に取り組んでいます。日本の製造業の技術者の高い職人技を活かし、高品質のＣＮＴの生産に成功した点や、現在はJAXAとも共同プロジェクトを行っている実績などが評価され、優秀賞に選出されました。
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スゴイ社員賞
企業推薦部門
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2023年4月に開催された第10回東アジア空手道選手権大会に朝鮮民主主義人民共和国代表として出場し銅メダルを獲得するほどの空手の実力者。その傍ら、（株）ジーケーラインでは営業として活躍。一般社員に比べて１日の実働時間が２時間前後少ない中、入社２年目にしてリーダー職へ昇格。部署内・アスリート社員内で目標達成率 420％、半期で1000万以上の営業成績を残し、リーダーの中でも抜きんでた数値を出したことが評価され、最優秀賞に選出されました。
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アートディレクターを務める中、商品に起用するモデル撮影を自社で撮ることにより、広告費を 30％削減。また人員などのリソースを節約するため高い3D技術を会得。商品撮影の工数を削減し、イベントブースの施工費50％削減しました。さらにPRイベント時にはアートディレクターでありながら自ら接客し、営業を抑えて社内売り上げ1位に輝くなどの功績が評価され、優秀賞に選出されました。
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自社で運営するサービス”英語コーチングENGLEAD”のコーチとして、入社 数ヶ月でお客様満足度No.1を受賞。また産後復帰2ヶ月で全コーチを束ねるコーチマネージャーに就任。メンターとして各コーチをサポートし、育成したコーチ達の 受講生満足度を向上させ、コーチ全体の満足度97%を達成するまでに至ったことが評価され、優秀賞に選出されました。
自推部門
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2021年新卒として入社。IT未経験の状態から１年強で、自社で運営する教育アプリ「Rakumon」におけるスマホアプリからサーバー・インフラまで単独担当できるまでに成長し、CTO(最高技術責任者)に就任。ユーザー課金率を1%から5%にまで改善させるなど、開発領域のみならず事業戦略にも携わり、売り上げを倍増させたことが評価され、最優秀賞に選出されました。
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入社前よりお菓子のグミのインフルエンサーとして活動。グミの見た目の面白さを伝えるためにグミアーティストとして日本で初めてグミアートを制作し、池袋パルコで大手お菓子メーカーのスポンサーを獲得しての個展開催、民放多数のTV出演などの実績を残しました。入社後はインフルエンサー兼広報担当として「情報発信」に取り組み、広報活動メディアマッチング率を前年度から10倍以上にまで伸ばすなど、日本のオフィスワーカーの新しい可能性を引き出したことが評価され、優秀賞に選出されました。
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日本で暮らす外国人向けや、外国人雇用を考える企業様向けのトータルサポートサービスを提供する「さむらい行政書士法人」に2018年に新卒で入社後、史上最年少でチームリーダーに抜擢。現在は約 15名、5つの国籍のメンバーを束ねるなかで、多種多様なビザ申請業務など新しいメンバーでも比較的スムーズに対応が出来るよう、業務マニュアルの作成や仕組化に注力し、昨対比約2倍を遂げた会社の事業成長に貢献したことが評価され、優秀賞に選出されました。
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働き方改革賞
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部門を横断するIoT 部門を発足させ、多くの社員が関わる業務を社内アプリの開発・運用によって効率化。社内の総作業時間を68％削減した上で、年間3890万円のコスト削減にも繋げています。働き方改革によって社員だけでなく会社にも利益をもたらした点や、その成功体験を外部に発信している点などが評価され、最優秀賞に選出されました。
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労働時間を削減しにくい整骨院にて、2シフト制を導入することで１人当たりの院における拘束時間を約３時間削減することに成功。営業時間など大胆な変更に伴うリスクを乗り越えて労働環境を改善した点に加え変更後に窓口売り上げを伸ばしている点も評価され、優秀賞に選出されました。
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インターネットにおける誹謗中傷対策ツール「AIブランドモニター」を開発。顧客へのレポート提出を自動化することによりレポート作成時間を5分の１に短縮することに成功した点や、誹謗中傷対策時間削減を実現するツールにより顧客社員の労働時間にも好影響を与えた点が評価され、優秀賞に選出されました。
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SDGs賞
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買取マッチングプラットフォーム「ウリドキ」と買取に関する情報を発信するメディア「ウリドキプラス」という事業を展開し、事業を活かして企業や自治体との取り組みにも積極的に参加。より多くの人が「気がついたら」SDGs活動を行っていた！という社会作りを目標に活動しています。SDGsとビジネスのバランスが取れていること、また自社だけでなく、より多くの人がSDGs活動に取り組めるような社会貢献を行なっている点が評価され、最優秀賞に選出されました。
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「農業×IT×SDGs」をテーマに、農家の方が自身の名前で出品することができるプラットフォームを制作。また、農家一人ではなかなか難しいSDGs活動を支援すべく、SDGs活動に農家全体で取り組むことができるようなプロジェクトの設立も行なっており、日本において重要な役割を担う農業界に革命を起こすことに成功している点が評価され、優秀賞に選出されました。
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「青い地球のために」という想いのもと、会社全体でSDGsに、特に未来を担う子供達への教育活動に注力。「龍青神ブルーヴ」という環境ヒーロー番組の自社制作・TV放映や、学校・児童館に出向いてSDGs勉強会を行う等、幅広い実績を持っています。これらの活動を社内の一部だけでなく会社全体で取り組んでいる姿勢が、ロールモデルになりうる事例であると評価され、今回優秀賞に選出されました。
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